おはようございます!
今朝の多度は雪〜!!
本格的に降っています〜(°_°)

昨日は県PTA連合会家庭教育委員会で講演させていただきました。
さすがに意識が高い方ばかりなので、講話終了後の質疑も活発に意見が飛び交いました!!
さて、昨日の投稿で「難関大学」に合格するなどした経験がある人は、そうでない人に比べて、小学校に入学する前に思い切り遊んだり好きなことに集中したりしていた割合が高いとする調査結果が出たという番組があった教えていただき、早速調べてみました!
この調査は、発達心理学が専門のお茶の水女子大学の内田伸子名誉教授らが20代の社会人の子どもを持つ保護者1000人余りを対象に行ったそうです!この中で、「小学校入学前の子育てで意識していたこと」について尋ねたところ、偏差値68以上のいわゆる「難関大学」に合格するなどした子どもの保護者の35.8%が「思いっきり遊ばせること」と回答したのに対し、そうでない子どもの保護者では23.1%にとどまっていました。

また、難関大学合格者などの保護者の24.1%が「好きなことに集中して取り組ませること」と回答したのに対し、そうでない子どもの保護者は12.7%となっていました。
さらに、「子どもの遊ばせ方」について、難関大学合格者などの保護者の28.8%が「自発性を大切にした」と回答したのに対し、そうでない子どもの保護者は16%となっていて、小学校入学前の時期に遊びを通じて自発性や集中力を養うことがその後の学力向上につながる傾向を示す結果となっています。
内田名誉教授は、「小学校入学前は五感を使うことで脳が発達する大事な時期で、関心を持ったことをすぐ吸収できる力があります。遊びのなかで楽しみながらさまざまな力を身につけることがその後の学習意欲を育むことにつながる」と話しています。

どうでしょうか‼
全く持って同感です〜♪
子どもアイデア楽工が提唱する能動体験型学習法が理にかなっているということです‼
いつか、この内田先生にお目にかかって、子どもアイデア楽工を見ていただきたいデス*\(^o^)/*
さぁ、今日は花金、充実した一日を過ごし週末を楽しみましょうね!
よろしくお願いします。