おはようございます‼
今朝の多度は晴れ間が広がっています。
近頃、変な生活習慣になっています(。-_-。)
深夜1時頃に目が覚めてしまい、そのまま仕事をします。
5時ごろ眠くなり、二度寝(。-_-。)
ところで、先日のヒロ先生の講座を受けて、ゴールデンエイジについて調べてみました‼︎
「プレ・ゴールデンエイジ」(4~8歳ごろ)
神経回路が80%まで形成され、急激な成長を迎える時期です。運動能力の基礎は、この年代で形成されます。つまり、この年代の子どもたちには特定のスポーツをさせること以上に、たくさん体を動かせてあげることが大切です。何かを教え込もうとするのではなく、子どもが興味を示したことをとことんさせてあげましょう。
現代の子どもが昔に比べて運動能力が下がっているといわれる所以としては、この時期に外で遊ぶ機会が減少していることが挙げられます。4~8歳の子どもには、さまざまな運動をさせてあげましょう。
「ゴールデンエイジ」(9~12歳ごろ)
神経系の発達がほぼ100%になるため、動きの習得にもっとも適した時期といえます。運動において何でも即座に短時間で習得できることから、「ゴールデンエイジ」と呼ばれています。スポーツで重要となる基本技術も、プロのような高度なテクニックもこの時期に覚えさせましょう。9~12歳のときに覚えた技術は大人になってもずっと身に付いているといわれるだけに、何でも吸収させてあげてください。また、精神面でも自我が形成されてくるころだけに、戦術や状況判断などを考えさせるには最適です。
反対に筋肉は未発達なため、パワーやスピードに関しては要求できません。筋トレの要素よりは、テクニックの面を重視すべきです。
ということなので、能動体験型学習法は理にかなっているということです*\(^o^)/*
これをわかりやすく可視化するために講演会資料を刷新していました(*^_^*)
さぁ、今日もステキな一日になりますように☆