おはようございます‼︎
今朝の多度はあいにくの雨模様ですorz

年末年始休暇はいろいろと考える絶好のチャンスです。
今日の投稿は長いよ〜(笑)

何故、独自な能動体験型学習法を考案したかをお話しします。
その前に大前研一さんがこのような話をしています。
『今、日本の「教育」が行き詰まっている。日本の高度成長を支えた、「正解」をいかに早く覚え、再現するかという従来の教育は、「答えのない時代」を迎えた今、うまくいかなくなった。日本の国際競争力を高める人材を育成する上で、障害となっているものは何か。21世紀の教育が目指すべき方向は何か。本連載では、世界からトップクラスの人材が集まる米国、職業訓練を重視したドイツ、フィンランドの「考える教育」など、特色ある教育制度を取り入れている先進国の最新動向から、日本の教育改革の方向性を導き出す。』

また、子どもアイデア楽工では保護者の方にこのように伝えています。
『いまの教育は知識偏重型の詰め込み教育であると感じます。先回りをして知識を詰め込めばテストで100点がとれるかもしれません。しかしその知識は将来活かされるでしょうか。学校などで得た知識は、咀嚼し自分の力で工夫することで知恵となります。直面した課題に対して知恵を絞ってアイデアを想像し、それを具現化するための創造をする。そうなってはじめて知識が活かされたと言えると思います。
 子どもアイデア楽工では、「知識を得る」「知恵に変換して想像する」「イメージしたものをカタチに創造する」を総合的に行う “能動体験型学習®” を実践します。これは、いま国が提唱している “ アクティブラーニング ” そのものなのです。学校や学習塾ではできないカリキュラムをどうぞ体験してください。』

ヒエラルキーの礎にあるのが、体験を通して学習する事と他人に教えた経験がある事が平均記憶率が高まっています。つまり、詰め込み教育ではない「考える教育」こそが今の教育に求められています。

そこで、年明け早々、数回に分けて、サテライトキャンパスの桑名駅前校開設記念として、講演&ディスカッション「これからの教育を考える‼︎」を実施します。体験講座のある日程で行いたいと思いますので、気になる方はお申し出くださいねー♪

さあ〜、今日もいつものように、エンジン全開フルスロットルで顔晴りましょうね‼
よろしくお願いしま〜っす♪