おはようございます‼︎
今朝の桑名は晴れ間が戻ってきました\(^o^)/
セカンドキャリアって聞いたことがありますか?「第二の人生における職業」と言う意味です。
私の場合、55歳間際に早期退職し、今の活動をするため起業したので、まさにセカンドキャリアを実践しています。実は今月末、60歳になるので、会社にいれば定年退職の時期なんです。
おかげさまで生涯現役で人生を全うできそうです(笑)
ところで、昨日、ある方の投稿に反応してコメントのやりとりをしました。
記事によると、「毎日やることがなくて困っている」、「一番自由な今が一番しんどい」、「家で居場所がない」、「暇になったのに焦る」、「嫌な上司もいないよりはマシ」などと語られることがある。なかには「このままの毎日が続くと思うと、自分の人生は何だったのかと思うときがある」とまで発言した人もいたのである。(中略)
在職中は組織内での上司や同僚、部下との濃密な人間関係を築いているにもかかわらず、退職後はその関係が切れてしまい、自分の居場所が見つからなくなっている、ということだ。(中略)
定年退職者には、まず何よりも、“他のメンバーのために” 何かをやらなければならない義務や役割、すなわち、人との「関係をつくる」作業が求められるのではないか。
昨日のカリキュラムは、仁先生の “サイエンスを楽しもう” カリキュラムでした!
いつもお伝えするように、本当に素晴らしい理科工作実験授業を実践していただいています。
昨日のテーマは「音はどうしてできるの?」で、工作は「デジタル録音」でした。相当難しい作業でしたが、全員完成し、自分の声を録音し、お迎えに来た親さんに自慢げに披露していました\(^o^)/
さすがに、仁先生も疲れたと言っていましたが、清々しい顔が印象的でした❣️
本当に素晴らしいセカンドキャリアを実践されています。
見学に来られた現役の先生も大いに驚かれていました。小学校ではやりたくてもやれない授業がここにあるとまで言ってくださいました\(^o^)/