先月からサイエンステーマは発電。次回の風力発電のために、今回は風車作り。
本当に理科が大好きな子どもたちなので、一生懸命に制作していました。
先日、こんな記事を見つけました。
「日米とも小学生は理科が好き。ところが、中学校、高校に進むにつれて差が出てくる。アメリカ人は 小学生の好奇心を持ったまま大人になれるのに、日本人は大学受験で理科が嫌いになってしまう。アメリカの大学入試は内申書が7割~8割で、残りの2~3割が簡単な資格試験。理科の好きな子が一生懸命やれば、内申書の点が高くなる。
だからそのまま好奇心を持った大人になれるんです。」
以前、雑誌プレジデントファミリーでインタビューを受けた際、同様な事を語りました。
次男は小学生の頃からものづくりが大好きで、高学年になるとロボコンに興味を抱くようになっていました。中高一貫校に入学でき、6年間ロボコンをやり続ける事が出来たおかげで、大学ロボコンの夢の舞台に立つことができました。結果、就職も大好きなロボット研究ができます❣️