元々のカリキュラムは中学生ロボコン大会出場の遠足でした。
そこに、夢の車いすアイデアコンテストの表彰式に出席することになったので、スタッフと分担して対応しました。

「夢の車いすアイデアコンテスト」 は、ソウゾウリョクUP講座のコンテストチャレンジ(通称コンチャレ)として初めて挑戦しましたが、桑名駅前校の石垣サヤカが最優秀賞、寺山ソウタが審査員特別賞を受賞しました~♪
すばらし~ですね~♪

WAFCA設⽴20周年企画 夢の⾞いすコンテストは、『障がいのある人たちや、障がいがある人に接する人たちの普段の生活の中での「困りごと」や「あったらいいな」の声を元に、⾞いすを使う人の「困りごと」を解決するアイデアや、バリアフリー社会の向上を願って、もっと先の未来にこんな⾞いすがあったらいいなというアイデアを募集する』というもの。

WAFCAとは、アジアの障がい者の中には、障がいを理由に⾃⽴の機会を逃しがちなたくさんの子どもたちがいます。貧しさから⾞いすを買うことができずに移動の⾃由が得られない、通学への道が閉ざされやすいことが問題になっています。こうした状況を少しでも改善しようと、1999年4月に株式会社デンソーの創⽴50周年記念事業として設⽴されたのが、認定NPO法人アジア⾞いす交流センター( Wheelchairs and Friendship Center ofAsia)です。




一方で、「創造アイディアロボットコンテスト全国中学生大会 三重県大会(通称: 中学ロボコン)」にオープン参加しました。
子どもアイデア楽工は、基礎、活用、応用の3部門のうち、「活用部門」に挑戦しました。

残念ながら今年は中学生を含め、活用部門に参加する学校はなく、子どもアイデア楽工の子たち同士の対戦となりました。

それでも、大会に向けて一所懸命につくってきたロボットで本気の対戦をしました。
途中でロボットにトラブルがあっても修理して再挑戦。美しい光景でした。

順位は、1位 山下コウマ、2位 片山リュウセイ、3位 清水ケントとなりました。