お正月恒例の、羽根つき(ソウゾウリョクUP講座)を実施しました。
でも、普通の羽子板で普通に羽根つきしてもつまらない。
子どもアイデア楽工の羽根つきは、自分で羽子板をつくるところからスタートします。
材料も、カタチも、大きさも自由。
自分がつくりたいようにつくります。
そうなると、打ちやすく勝てるように作りたくなりますが、そこはルールの妙。
面白くつくった人にはボーナスポイントを加算しました。
打ちやすく板やバットみたいにつくるだけでは面白くないのでボーナスゼロ。
みんな色々工夫してました。
とても羽子板とは思えないオモシロイものが出そろいました。
体育館へ移動して、作った羽子板で羽根つき大会。
ボランティア参加の大学生2人(ヒデジローとハンゾー)一緒につくって大会に臨みました。
そして羽根つきといえば、負けた相手の顔に墨でラクガキ。
子どもアイデア楽工の羽根つきでも実施しました 笑
羽子板を、自由に発想して(P)、工作して(D)、対戦して結果が出て罰ゲームまで(C)。
負けた原因を改善(A)したらPDCAサイクル。
Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Action(改善)、つまり継続的に改善を促す技法です。
遊びながら学ぶ、子どもアイデア楽工の講座です。