8.26 考える工作

校舎の3階から水風船を落として割れない入れ物を工作をしました。

材料は牛乳パックとガムテープだけ。
牛乳パックは、1・2年生が5本まで、3~5年生が4本まで、6年生以上は3本まで使用でき、その本数に試作や失敗したときの本数も含まれる。ガムテープは接着だけに使用でき、補強に使うことはできない。
このルールで3階から水風船を落としても割れない入れ物を考えて工作しました。

作り上がったら水風船を入れて、校舎3階のベランダから、自分で落として検証しました。

最後に、成功者は皆の前で工夫したところなどを発表しました。
1・2年生の成功者

3年生~5年生の成功者

6年生以上の部は、スタッフ3人も挑戦して、スタッフの “ちゃんちゃん” と “ぼっくりさん” だけが成功しました。

みんな、パラシュートタイプと衝撃吸収タイプのどちらかになりました。
そこで、可能性を提案するべく、スタッフの “こっしー” は飛行機タイプに挑戦するも、あえなく失敗しました(涙)

8.27 逃走中・スポーツ鬼ごっこ

午前中に逃走中、午後から水遊ベンチャーをする予定でしたが、降雨となったため午前を逃走中としました。

ハンターは、アルバイトの “やまっぴ” と希望者の子どもたちの計4人でした。

天候が回復したので、午後からは運動場でスポーツ鬼ごっこをしました。

8.28・29 思い出新聞・打ち上げ

サマースクール2024のまとめとして、2日連続で打ち上げをしました。

はじめに、サマースクールの楽しかった思い出などを絵日記や新聞にまとめました。

打ち上げBBQは、台風の影響もあって悪天候だったため、ひみつ基地での実施を諦めて家庭科室で行いました。
子どもたちが積極的に調理してくれました。

サマースクール恒例のスイカ割り。
1日目は何とか屋外で、2日目は屋根のあるところで実施しました。

割ったスイカとパイナップルは皆でおいしく食べました。

8.30 思い出新聞・お化け屋敷をつくろう・肝だめし

サマースクール2024の最終日。
思い出新聞・絵日記を描いた後に、校舎内全体を肝試し会場にする作業をしました。

校内の様々な場所につくったおばけを置きました。

暗くなってから肝だめしをしました。
家族や親戚、友だちを誘ってくれて、120人を超える参加者となりました。
肝だめし終了後には校舎内の照明を全点灯して、サマースクール期間につくったおばけ屋敷や、思い出新聞・日記をみてもらいました。

サマースクール2024多度の思い出新聞・絵日記は、多度西キャンパス1階の廊下に貼ってありますので、ぜひ見に来てください。

サマースクール2024は、これでおしまい。
期間中に挑戦・体験したことが、子どもたちの成長に役立つことを願っています。

追伸:
肝だめし終了後に子どもたちが自主的に反省会をしてました。
脅かし役が楽しくなって騒ぎすぎたってことでした。

もう来年のサマースクールがスタートしたようです(笑)