昨日は、木曜日なので私は鈴鹿キャンパスにて「アイデア工作教室」ピタゴラ装置作り担当でした。半年が経ち、子どもたちはずいぶんと上達しました。
ピタゴラスイッチのポイントはバランスをうまく取ること。1つのユニットが完成すれば、10回中10回成功するまでトライ&エラーで改善を要求します。いつも子どもたちには、5回中1回だけうまくできても、2連結では25回中に1回、3連結では125回中に1回、4連結にもなると625回中に1回しか成功しない。なので、10連結ではもう天文学的な確率になってしまうので1ユニット毎に丁寧かつ頑丈に作らねばならないことを伝えています\(^o^)/
このように、遊びながら確率の勉強に繋がっていきますf^_^;
だから自ずと見本をよく観察して、頑丈に丁寧に作るようになってくるのです。