9月に入って桑名駅前校2学期の平日講座がスタートしました。
木曜日は低学年（小学1年、2年生）が対象のドキワクキッズ。
様々な工作や遊びなどの実体験をすることによってアイデアの引出しを蓄積していく狙いの講座です。
今回は、スロープピタゴラを行いました。
ピタゴラ装置の講座は土日に多度西校でも実施していますが、そっちは 「見本をよく観察して正確に丁寧につくること」 が主題。 つくる精度を高めることでピタゴラの成功率が上がることを伝えています。
桑名駅前校ドキワクキッズ講座でのピタゴラは、斜めにした台紙に廃材を接着してビー玉を転がすというもの。 スタートとゴール位置を全員一緒にしただけで、見本はなく自由に自分のアイデアでビー玉が面白く転がるように工夫してつくっていきます。
2週かけて完成させて、最後にみんなのつくったものを連結するまでを行います。
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