1泊2日の宿泊体験 「サマーキャンプ2023 ソウゾウリョクUPキャンプ」を実施しました。
子どもアイデア楽工に普段から通っている子、キャンプだけ毎回参加している子、そしてキャンプはもちろん子どもアイデア楽工の講座に初めて参加する子がいたりと、様々な33人が1泊2日を一緒に過ごします。

はじめは、子どもアイデア楽工キャンプ恒例の寝床づくり。
子どもアイデア楽工にテントはありません。班ごとに2日間を過ごす基地をつくります。

そして、寝床でお弁当を食べるのもまたいつもの光景です。

昼食後は水遊ベンチャー(みずあそべんちゃー)。
運動場でビショビショになって遊びました。

その後は、夕飯づくり。
オリジナルカレーをつくりました。
肉、野菜、カレールーの種類など、自由に選んで班ごとにつくりました。

選びたい材料がバッティングしてしまったらジャンケン。
平和的に解決しました。

隠し味を加えるなど工夫して、各班ともカレーが美味しくできました。

1日目はまだまだ終わりません。
班ごとに入浴しながら、待っている班は自分たちの寝床を改造したり、花火をしました。

そして、竹灯籠で描きました。
描く内容を子どもたち同士で話し合い、サッカーワールドカップ日本代表を応援するために「日の丸」の文字と国旗を描きました。
真っ暗な運動場で、懐中電灯を頼りに竹灯籠を並べました。

校舎内を消灯して夜の探検しながら屋上へ。
ロウソクを灯した灯篭をチェック。
上手に描けてました。

そして就寝。
興奮して眠れなかった子がたくさんいたみたいです。。。

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2日目。
寝不足でどんよりした子もいましたが、みんな元気に起床しました。
そして、元気に朝食のカートンドッグを食べました。

寝床を片付けて、2日目最初は工作。
子ども講師で実施しました。
それも無茶ぶり。1人の6年生に対して、講座の直前に「講師をやってみない?」と言ったところ了承。
教壇に立ち、30人以上の子の前で作り方を伝えました。
いやぁ、立派でした。

お昼は、ひみつ基地でバーベキュー。
子どもアイデア楽工ではお馴染みのジビエ肉の「三重県内で獲れた鹿肉」も出しました。

子どもたちが焼いて取り分けました。

食べる場所は自由。
池の上の小屋だったり、屋根の上で食べる子もいました。

最後は、キャンプの思い出新聞・絵日記。
2日間の楽しかったことを文章と絵でまとめました。

みんな楽しめたかな?
ホームシックで泣いちゃった低学年もいたけど、みんな最後まで頑張りました。
またの参加を待ってまーす。