おはようございます!
今朝の多度は台風一過でスカッパレではなく、雲の多い天気ですf^_^;
来週9月14日(月)10時〜、親育ネットワークの子ゼミです‼︎
今回の担当講師を務めます‼︎
タイトルは「能ある鷹は爪を磨け」
この言葉で本田宗一郎は思いっきり得意なものをさらに鍛えるように部下育成していきました。そして、組織の中で、ソウゾウリョクを高めてアイデアを具現化する際、お互いの得意領域を認めあうことによりすばらしい製品が生まれていきました。
イマの子育て環境はどうでしょうか?
子どもは、こんなD言葉を耳にする事が多いと思いませんか?
「でも」、
「だって」、
「どうせ」、
「できない」、
「だめ」
実は大概が親の何気ない発言がD言葉を誘引しています。
子どもに対して、テストが良くて当たり前、悪ければ厳しく攻め立てる。子どもにとって、テスト結果は恐怖そのものになります。まったくプロセスを評価せずにミスだけを指摘されるのですから。
私がコーチングに出会ったときに、すごく良いなぁって感じたのは、この「能ある鷹は爪を磨け」でした。通常は強みを活かし、弱みは克服せよというのが人材育成の定石だと思うのですが、これでは凡人を育て上げるだけのように感じます。コーチングでは「自分の得意領域を伸ばすことが最優先」になっています。つまり、個性を伸ばすためには得意なことに特化して継続していくと他の人よりもある分野では優位に立ち、「あの人はここがすごい!」って差別化することができるでしょう。逆に不得手なことばかり要求されると自信を失ってしまいます。私も社会に出て四半世紀に渡って遊園地企画に従事してきたので、この言葉は実感として受け止めることができます。大いに得意領域は磨いていくことによって存在価値が生まれていきます。
今回のテーマは、先日のTEDxAnjoで話した内容を交え、子育てやビジネスシーンで役立つ、やる気スイッチを入れる魔法の呪文を公開します(*^_^*)
自分の強みを知り、ワクワクが加速するようなセミナーになりますので、是非ともご参加くださいねー♪
では、今日もよろしくお願いします‼︎